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最初期のGHURKA No.5

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最近、かなり初期のNo.5が仲間入りしたのでご紹介です。
上の写真の左側は以前から持ってましたRegistered Noが手書きの頃の物、
右側が今回入手したアルファベットのない大きな数字のみの刻印の頃のものです。

アルファベットがあればはっきり年代が分かりますが、これらは厳密には情報がないので
どちらが何年製という断定ができないですね。
ただ1975年から1977年の3年間に制作されたものだとは思います。
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No.5の場合、アルファベットB(1979年)以降のものは時々見かけますが、それ以前のものとなると
ほんと出回る数がへってしまいます。
ま、40年以上前のものですから大事に使われて形として残ってるのが不思議なくらいでしょうからね。

この2点をちょっと比較してみますと、右側のバッグはちょっと変わってまして、底鋲がないんです。
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付けられた跡もないので最初からないのでしょうが、底鋲がないNo.5は初めて見ました。
それともう1点ハンドル付け根の丸い鋲もないです。(本体部四角いレザー部の)
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この2か所の鋲は、最初から意味があって付けられなかったのかよくわからないのですが、
個人的には、付け忘れたんちゃうか~って気がしてしょうがないのです。
70年代のGHURKAにはちょくちょく他と違うイレギュラーなバッグを見かけるんです。
No.2のロゴマークが左右逆だったり、背面のネームプレートがなかったり・・
ただこれはあくまで僕の想像なんですけどね。

ついでに手持ちの最初期のバッグNo.3も紹介しときます。
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写真では分かり難いですが、このバッグの汚れやレザー経年変化を見るとかなり使い込まれたのだと思います。
でも底のレザー四隅の破れもなく、その他の糸のほつれなどもないのを見ると、グルカの縫製がよいのもさること
ながら、このバッグのオーナーも大変大事に使われていたんだろうな想像できますね。
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by ghurka | 2017-09-10 17:40 | バッグ | Comments(0)

GHURKA Registered Bag No.111

No.10 THE ENVOYは、30数年前に僕が初めて買ったグルカでもあり、愛着もあるので
ちょこちょこ増えて現在は5個。

当初は、セカンドバッグだったのが、ある時からストラップが付きのショルダーバッグに
変更され、かなり女性向けになってしまいました。
多分80年代中頃に変更されたのでなかったかと思うのですが。
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同じものばっかり何個も・・・って思うのですが、最近またゲットしてしまったのが
一番手前のもので、Registered No.111。
アルファベットもないので、1976,7年頃のものだと思います。

新品のバッグを買うときでもRegistered Noまでは選べないので、なかなかいい番号や
好きな数字に出会えないですが、そこまで拘って自分の好きな番号が見つかれば、
さらに愛着がわくのでしょうね。

このバッグはかなり初期のものですし、なかなか111番には出会えないと思ってついゲットって感じです。
この頃の初期の物には、MHロゴの上に小さく<DESIGNED BY>って刻印されているのも
マニア的には惹かれるところであります。
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Registered については以前にも紹介してるので、ご興味のある方はどうぞ。
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by ghurka | 2016-07-08 20:35 | バッグ | Comments(0)

GHURKA No.10 All Leather

前回のタイトルが「今年最後に・・・」なんで、
これは「今年最初に届いた・・No.10 THE ENVOY」です。
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これまた1979年製の良き時代のバックです。
前回のNo.7とほぼ同型のサイズ違いで、セカンドバッグとしてのサイズはこちらの方が適正でしょうね。
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No.10にはご覧のようにストラップがついています。
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ただ、このストラップをオールレザーとコットン&レザー(右)のものと比べてみると
ストラップの長さはほぼ同じですが、付いてる位置が違うんです。
チャックエンド部のデザインの都合でこうなってるようですね
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ストラップを留めるレザーにもステッチがあったりなかったり。
こんな違いを見てニヤニヤするのが、マニア・・・でしょうか。(笑)
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by ghurka | 2015-03-25 16:24 | バッグ | Comments(0)

今年最後に届いたGHURKA No.7

かなりご無沙汰してしまいました。
ちょくちょくブログを覗いてくださったGHURKAファンの皆さん、すいません。
日付を見ると約半年経過・・・・

いろいろバタバタした一年だったのですが、
そんな中でもグルカコレクションは数点増えたようです。

早いもので今日は大晦日。
つい最近届いた今年最後のコレクションをご紹介して本年最後の更新をしようと奮起しました。

で、その今年最後のグルカはNo.7 The Docketのオールレザーです。
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この大き目のセカンドバッグというか書類ケースですが、
時々オークションなどでも見かけますが、この鞄は1979年製でこの時代のオールレザーははなかなか出物が少く、
またこの時代の革は以前から言ってるようにすごいしっとりしてとてもいい感じなので、つい欲しくなってしまいました。
(ちなみにこのExpressは1980年製です。)
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ご覧いただいた通り僕にとっては3個目のNo.7で、上の写真の左から1984年製、1978年製、1979年製です。
84年製は当時リアルタイムで買ったものですが、かなり大きかったのでほとんど使わずしまい込んでいたものです。
大きいので、中に書類や小物をいろいろ入れていないと、すぐにフニャっとへたってしまうのです。
その点ではオールレザーはマシでしょうね。

3個ともそんなに時代が離れているわけではないですが、革の色や質感は全く違いますね。
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鞄のデザインもチャック両端部の作りが、オールレザーだけは少し違いますね。
やや高級感が漂ういます。
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そして内側はこの時代独特の茶色の細かい千鳥格子の生地が使われています。
この生地もこの時代の革にとても合ってる気がして好きなんでですよね。
やはり70年代のものはいいですね。
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ということで、今年もこれで終わり。
来年はもうちょっとマメに更新と思ってはおりますが、どうなることやら・・・

モノがモノだけにマニアックなので、そんなにポンポン出物があるわけでもなく、
またこの円安でさらに入手が難しくなってりますが、
来年も懲りずにいいGHURKAとの出会いを求めていきたいと思います。

では、GHURKAファンのみなさんまた来年もよろしくお願い致します。
よいお年を!
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by ghurka | 2014-12-31 12:40 | バッグ | Comments(3)

GHURKA Registered Bag No.

先日のネタで少し話題にしましたRegistered Bag No. について
知ってる範囲でちょっとご紹介します。

1975年にGHURKAが創業して、1975年から1977年までのRegistered Bag No.には
製造年を示すアルファベットの記載がなく、1978年からAで始まっています。

この写真は何度か載せてますが、僕が持っている鞄の中で一番古い(初期)と思われるExaminerですが、
これは手書きなんです。これは J 34 と思ってたのですが、アルファベットの記載がないとなると 134 なのか・・
ちょっと不明です。

ついでにもう1点、初期のロゴマークで違うのは、真ん中の大きなMHの上にDesigned byと小さく記載があります。
これもかなり初期のものだけになりますが、鞄の種類により違いがあり、1980年頃のものでも記載がある場合もありますね。
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その後手書きではなく、アルファベット無の数字だけの打刻になっています。
ただ、厳密には僕が手書きの方が初期だと判断しているだけで確証はないです。
でも、打刻から手書きに戻らんやろと思うので・・・
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そして1978年 Aから製造年が分かるようになるのですが、この打刻がアメリカらしくかなり大雑把で、
文字が歪んでたり、太かったり細かったり、大きかったり小さかったり・・・・
いくら手打ちと言えど、高価な鞄なのにもうちょっと綺麗に打てるやろ~って思ってしまいます。
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この手打ち文字は、知る限りではこの"D"の1981年までとなります。
このNo.34にはDesigned byって記載がありますが、
私の持ってるNo.2やNo.5には、BやCでもこの記載はないですね。よく基準がわからないです・・・
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1982年の"E"から規格のきっちりした文字になっていきます。
ただし、Eでも手打ち文字のものを見たことがあるので、この年が過渡期なんでしょう。
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人気の鞄は、たくさん作られ4桁のものも結構ありますね、
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その後、かなり飛びますが2004年に象牙ロゴになり"AA"からまた始まることになります。
最近のGマークロゴについては、分からないのでまた研究しておま~す。
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ちなみに、このRegistered Bag No.は基本的には鞄だけについており、財布や手帳などの小物には
記載がありません。ただし、一部のプランナーなどのOrganizerには記載があるものもあります。
その場合は、"Bag" が抜け、ちゃんと"Registered No."となっておりましたよ。
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余談ですが、下のシリアルNo.はコーチのものですが、これもいろんな種類、意味があり奥が深そうですね。
古いコーチは、結構そそられるものがありたまに入手するのですが、これも研究せんとあきません。
最近のコーチはmade in Chinaとかkoreaですが、初期のものはmade in New York Cityとなっており
すごい魅力的なのです・・・・
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by ghurka | 2014-03-11 21:57 | グルカ関連 | Comments(5)

GHURKA No.10

これぞ、僕のファーストグルカ No,10 The Envoyです。
これを買ったのは30数年前。
当時のことはこのブログの最初に書きましたが、これから僕のグルカコレクションは始まったのです。

これこそ、セカンドバックですね。ほんとよく使い込みましたが、糸のほつれはないですね。
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このバックは、セカンドバックとしては丁度使いやすいサイズかな。

かなり以前に下のような写真を見て、へぇ~って思ったことがあるんですが、No.2のポケット?にちょうど入るんです。
これを入れるためにあるポケットでもないと思うんですが、実際何を入れるんでしょう?
新聞や雑誌ですかね。でも、No10を入れるのも、ちょっといいでしょ?
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このようなセカンドバックタイプのEnvoyは80年代前半までのようで、
80年代中頃からは下の写真のように、女性用のショルダーバックになってしまいました。
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ま、とにかくこのEnvoyは、僕にとってはとても思い出深いバックなのであります。
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by ghurka | 2013-10-24 22:10 | バッグ | Comments(0)

GHURKA No.6

6番目のGHURKAはかなりレア度の高いDossierです。
僕が初めて手にしたカタログに載ってたNo.6はこのバッグ。

写真では何度か見たことありますが、実物は見た記憶はないですね~。
確認する限りでは、1990年以降のカタログにNo.6は無いようです。
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というわけで、長年カタログのデザインがNo.6だと僕の頭にインプットされてたんですが、
つい2,3年前に下の写真のNo.6 Dossierがあるのを知ったのです。

このカバンの詳細については、以前にも書いてるので見て下さい。

このデザインが、かなり初期に作られ、その後カタログのデザインに変更になったようですが
いつ頃変更されたのかは、分からないです。
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それにしても、このNo.6はかなりデザインが変ったものですね。
ここまで、全く別物ならNo.も名前も変えてもよさそうですが・・・・

ま、どちらにしてもNo.6は1990年頃で販売が終わってるようなので、物も少ないでしょうね。
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by ghurka | 2013-10-21 23:19 | バッグ | Comments(0)

GHURKA No.4

GHURKA No.4はショルダーバッグのGearpackです。
僕は、グルカでショルダーバッグといえば、一番にこれが頭に浮かびます。
まさにショルダーバックの原型といえるようなバッグですね。
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No.3と並べて写真を撮りながら改めて見ると、No.4にハンドルを付けるとまるでMini Overlanderですね。
ポケットの大きさなんかもまるで同じバランスですね。
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by ghurka | 2013-10-19 21:31 | バッグ | Comments(0)

GHURKA No.3

GHURKA No.3は、縦長のバッグ Overlanderです。
この写真のNo.3は、Registered No.にアルファベットがないので1975~1977年製の
かなり初期のものと思われます。
写真で見ると、まあまあ綺麗に見えますが、実際はかなり汚れてグテングテンなんですが
個人的には味があっていいバッグやな~と大事にしています。
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このNo.3は、あまり作られなかったのか、人気がなかったのがNo.2やNo.5ほど出回らないですね。
最近のバッグは、トートバッグを始め縦長のものが多いようなので、今なら売れるような気がしますけどね。

下の写真は1989年のカタログです。
確認したところ1991年までのカタログには掲載されてますが、
1992年には掲載がないので、多分その頃に廃番になったんでしょうね。

ちなみにグルカのだいたいのバッグにはTwill/tan trim製とオールレザー製があるんですが、
このNo.3にはオールレザーが、多分ありません。いや、絶対ありません。
どのカタログにもTwill/tan trimの記載しかないですし、オールレザーは見たことがないです。
もし万一あれば、絶対ゲットです。
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by ghurka | 2013-10-18 22:48 | バッグ | Comments(0)

GHURKA No.5 Examinerの新旧 その3

引き続きExaminer詳細の違いです。

前ポケットの留め革?フラップ?の違い。何て呼ぶんでしょう?
1975年のも
細かく見ると留め革の先が、他のより尖がってます。微妙ですが・・・。
それと画像では分かりずらいですが、革が薄いです。
でも、この点ははNo.2の初期のものも同じようになっているいので、違うんでしょうね。
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1980年のもの(1990年頃のものもほとんど変わりません)
ハンドル(持ち手)の取り付け部が、初期の物に比べしっかりしました。
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1998年のも
留め革にステッチが入り、留め具の金属にGHURKAの刻印が入っています。
このようになったのは何年頃からかは、分からないです・・・
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ジッパーの違い
初期の頃は、ご存じTALONのジッパーです。
これも多分1980年代前半くらいまでだと思います。
やっぱりこの無骨なTALONのジッパーを見るとVintageって感じがしますね。
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1990年のもの
革がついたジッパーになり、GHURKAの刻印があります。
(確か、時期により刻印の無い物もあったと思います)
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ジッパーについては以前にも掲載しましたのでご参考に

ジッパーのエンド部の形状の違い
写真は1980年のものですが、初期の物から少なくとも1990年代中頃まではこの形状だと思います。
ただ、初期の物は鞄との留め金がホックになっており、取り外しができ、伸ばせるようになっています。
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1998年のもの
はっきり、いつからこの形状になったのかは不明ですが、スマートに今風なりましたが、これは好みの問題ですね。
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裏地について
写真は1998年のものですが、この頃には裏地がついています。
これもいつからかつくようになったk明確には分からないです。

これが付くまでは、綿一枚ものの鞄だったので丈夫にはなりましたが、かなり重くなりました。
ザクッと測ってみたところ、非常に軽い1975年のものが約900gで1998年のもので約1400gでした。
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以上、こんな感じで分かる範囲で違いを紹介してみましたが、
私個人の情報なんで、間違っている点もあるかもしれませんが、その点はご了承くださいね。

まだまだこれからもマニア感を発揮して違いを捜して行きたいと思っていま~す。
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by ghurka | 2013-06-12 15:25 | バッグ | Comments(4)