気付くと今月の初更新・・・
最近、No.5のビンテージレザーを手にしたので、ご紹介します。 以前にも書きましたが、基本的に元祖茶色のサドルレザー(写真の右側のタイプ)が好きなので、 ほとんどビンテージレザーのものは持って無いのです。 僕がグルカを買い始めた80年代前半に、このビンテージレザーは無く、多分1993年か4年頃から販売され始めたのだと思うのですが、どうしても進化型の新しいグルカに思えてしまうのです。 決して新しいものがが悪いというわけでは無く、あくまでも僕の中のイメージの問題なんですけどね。 で、今回このNo.5のビンテージレザーを初めて手にした感想は、なかなかいいね~! 持った感じのずっしり感、革のしなやかさ、使い込むと、かなりいい味がでそうって言うのが第一印象でしょうか。 単なる長年の食わず嫌いだったのか・・・・な? ビンテージレザーはアップで撮って見ると、こんな感じに細かいシワがあるのです。 サドルレザーをいくら使い込んでも、こんな感じのシワは絶対できないですからね。全く別物です。 No.5の年代による作り、デザインのの違いに関しては以前に書いたので、そちらを見てもらう方がよく分かるでしょうね。 今回ビンテージを持って、かなりずっしりしてたので、重さを測ってみると、 サドルレザーが約1.3kg、ビンテージが約1.6kgでした。 サドルレザー裏地あり、、ビンテージ裏地無なんで、革自体が結構しっかりしてるのでしょう。 体重計で測ったのでアバウトですが・・・ またまた気付いたのは、これもロゴマークの位置が反対ですね。 これはNo.2で以前に書いたけど、なぜでしょう? デザインとしてか、間違いか、どっちでもよく気にしてないのか?個人的にはそこが知りたいのです。 もう1点違うのは、基本ビンテージにはオールレザーのストラップが付いてないですね。 全てかどうかは分からないですが、このキャンバス地のストラップにレザーの肩当てが付いてるタイプです。 個人的には、折角オールレザーなのでカジュアルダウンせずにストラップも・・・って思いますが、 好き嫌いは別として、このタイプの方が使いやすいのかな。 ホックになってるから肩当てだけの交換も可能ですからね。 ちなみに当時は色違いのビンテージレザーもあったのです。 これは1996年のカタログですが、このV12 Palomino Vintageはあまり見た記憶がないなぁ・・・ それともうひとつカタログを見ながら気付いたのは、この頃のオールレザーはVintageメインで 元祖サドルレザーは、なかったんですね。 と、いうことは、V12 Palomino Vintageが元祖サドルレザーの代わりやったんでしょうかね。 この頃、僕のグルカ熱がやや冷め気味の時期であんまり覚えてないなぁ・・・・ 最近、更新頻度がかなり低いので、よくブログを見に来ていただいてる方、すいませんm(__)m 早々に次回更新頑張りま~す。
by ghurka
| 2014-05-21 11:11
| バッグ
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